米ローリングストーン誌の記事の情報によると、
自主制作アーティストは、2019年には全体で10億ドル(約1,100億円)以上を稼ぎ出すと予想されています。
これは前年2018年の6.43億ドル(Midia見積もり、約707億8,500万円)よりも*35.4%もアップという計算だそうです。(*前数字に潜在的収益1億ドルを追加して計算した数値)
これには近年、自主制作アーティストがストリーミングサービス(Spotify、YouTube、Pandora、Apple Musicなど)のおかげで爆発的に成長したという背景があるようです。
実際に、TuneCore(海外)での自主制作アーティストの収益は、2019年の最初の3ヶ月間で8,600万ドル(約94億6,740万円)、Bandcampでは、毎月800万ドル(約8億8,000万円)以上の売上を生み出しています。
今年は、史上最も「自主制作アーティスト」を始めるのに向いている年と言えます
日本でも、Tunecore Japanを通じてSpotify, Apple Musicをはじめ数多くのストリーミングサービスに自分の楽曲を配信することができます。
iTunesで自分の楽曲を配信する方法
国内も含め、全世界のITUNES (+APPLE MUSIC)、SPOTIFYなどでオリジナル楽曲を配信できます! 日本ではかつて、 「個人がiTunes Music St[…]